PENTAX Q とDマウント シネレンズ

つれづれ記

私がこよなく愛するPENTAX QとQ-S1

カメラ自体も小さいですがセンサーも小さくて、ミラーレス機なのにセンサーが小さいせいで酷評をいただくこともしばしば…。

PENTAX Q買うならSonyのRX100買った方が良いとかいうアドバイスもよく目にします(汗

確かに、綺麗な写真を身軽に撮るという点に置いて的確なアドバイスだと思います。子供も成長記録とか、職場の現場写真に使うとか、プレゼン資料に使う写真を撮るために鞄に入れておきたいカメラを探しているなら、私も同じ様に言うはず(笑)

PENTAX Qはやっぱり楽しむカメラっていう位置づけかも。

でも、驚くほどパキッと鮮明な写真も撮れる時は撮れるんですけどね。実際06 TELEPHOTO ZOOMで背景のボケた良い表情の子供写真とかも撮ってます。

それはまた別の機会にご紹介するとして、前置きが長くなりましたが、今回はPENTAX Qだからこそ出来ることをご紹介したかったんです!

PENTAX Q の存在で蘇ったDマウントレンズ

映写機で使われるDマウントレンズは巨大スクリーンに映される事を前提に作られた高性能なレンズなんですが、フランジバックが短くてケラレまくるためにデジタルカメラには不向きという事で人気がなかったレンズです。

ですがPENTAX Qの登場よって立場は一変。今ではオールドレンズファンの人気者です。

PENTAX Q でも多少、レンズによって四隅がケラれることはありますが充分許容範囲。好みにもよるのでしょうが、私はケラレ気味の方が好みの場合もあります。

例えばこれとか

ケラレで逆に雰囲気出てるんじゃないかな、と思いますがどうでしょうか?

今回初めてDマウントレンズを3本購入しました。

まだ試し撮り段階なので3本のレンズの紹介はおいおい、一本ずつやっていきたいと思っていますが、今回はPENTAX Qとシネレンズがいかに最強コンビなのかとういう事を少しでも知ってもらいたいので、私の拙い撮影ではありますが、作例をいくつかご紹介します。

PENTAX Q +Dマウント シネレンズの作例

温かみのある独特の雰囲気が楽しめるレンズで、撮っていてとても楽しいです!

Dマウントレンズ+PENTAX Q〜Q-S1で新しい楽しみを

PENTAX Q-S1でもバッチリでした。画角はQよりも広角寄りです。

PENTAX Q 、Q10、Q7、Q-S1をお持ちの方の新しい楽しみ方として、また、これからPENTAX Qシリーズの購入を検討されている方、オールドレンズに興味のある方にぜひ、オススメしたいですね。

感謝を込めて

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